冬なのに脇汗がひどい!原因と3つの対処法を解説します!


なのに脇汗ひどい・・・」

「ワキ汗染みが気になる・・・」

「寒くても服を脱ぐと脇汗がムワッとする・・・」

このようなことで悩んでいませんか?

暑い季節ならともかく、冬でも大量の脇汗が出てくると非常にストレスですよね。

体の中でも”脇”はとくに部位は汗腺が多く、汗をかきやすい場所。

しかし、汗が多く出てしまうのは、それだけではない別の理由があったんです

この記事では、冬なのに脇汗がひどい原因と対処法についてご紹介します。

あなたも脇汗や汗染みに悩まない快適な日々を手に入れてください。

冬でも脇汗がひどい原因はなに?

そもそも汗は緊張などからおこる精神性発汗と、体温を調節するためにおこる温熱性発汗があります。

寒い日はわざわざ体温を下げる必要がないので、「でも脇汗ひどいという原因のほとんどは精神性発汗によるものです。

精神性発汗がおきやすい人の特徴は、

  • 完璧主義
  • 努力家
  • 気を使いすぎる
  • 緊張しやすい
  • 交感神経が敏感

などです。

汗に関するトラウマを抱えてしまうと、それが不安につながり潜在意識となって、交感神経を刺激してしまうこともあります。

冬でも脇汗がひどいといった精神性発汗は、気にすればするほど汗の量が増えてしまう傾向にあるのです。

冬でもひどい脇汗の対処法

ここでは、冬でもひどい脇汗に悩まされるときの対処法についてご紹介していきます。

制汗剤を使用する

いまでは十分な制汗効果と殺菌効果のある制汗剤がいくつも登場しています。

制汗剤で汗が抑えると、汗やニオイを意識することが少なくなります

その結果、緊張状態を緩和することができるので、不安からくる汗の量が減らせます

持っておくことで安心感もありますし、安定剤や自信回復剤として持っておくといいですね。

脇汗におすすめの制汗剤については下記で紹介していますので、ぜひ目を通してみてください。

ボトックス治療を受ける

ボトックス治療は、無毒化したボツリヌス菌を脇の皮下に注入して、発汗させる神経の働きを抑えるという治療です。

治療を受けると数日で汗を確実に止めることができます

ただし、効果は永久的には続かないので、年に1~2回の注射が必要になります

また、生活に支障をきたすような病的な多汗ではないかぎり、保険適応外(自費)となってしまうのでどうしても高額になってしまう点には注意しましょう。

開き直り療法を行う

開き直り療法とは、その名のとおり汗が出そうになったら開き直るという対策です。

「努力家だから汗が出るのもしょうがないよね。」

「良い汗なんだからいくらでてもいいわ。」

といった要領で、汗を止めよう抑えようとするのをあえて止めます。

「まぁいいや」と思うことで気持ち的にも楽になり、緊張を和らげることができます

脇汗対策におすすめの制汗剤3選

ラポマイン

有効成分とお肌にやさしい植物成分を21種類配合した薬用制汗剤です。

制汗効果の他に、イソプロピルメチルフェノールによる殺菌効果で、脇汗のムワッとした臭いを抑えることができます。

無添加で低刺激、金属類も含まれていないので金属アレルギーの方も使用が可能。

満足度は89.7%と高く、@cosmeでは口コミ372件中☆5.4個とかなりの高評価を得ています。

初回は980円と値段のハードルも低く、永久返金保証付きなので初めての利用でも安心です。

テサランクリア

テサランクリア
テサランシリーズで知られる、たしかな制汗力と、汗のニオイに対する防菌効果をもつ薬用制汗剤です。

ワキ汗への制汗力と肌へのやさしさを考慮して、クロルヒドロキシアルミニウムを主成分としています。

また独自の乳化技術によって密着性の高いクリームに仕上げており、1日中(防菌効果は3日持続)脇汗を気にせず過ごせます。

365日全額返金保証付きで、1本使い切った状態でも返金してもらえるので安心です。

ノアンデ




肌に高密着するテクスチャーで、汗にも強い特徴をもつ薬用制汗剤です。

ニオイを原因から絶ち、肌のガサガサをやさしく潤す独自処方「+MOISTest」を採用しています。

ナノ化により有効成分が浸透しやすく、天然成分配合のため敏感肌でも安心。

その評判は、人気雑誌にも多く掲載されるほどです。

無期限の全額返金保証付きなので気軽にお試しできます。

まとめ

冬のひどい脇汗の原因や対策についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

冬なのに脇汗がひどい時は 精神的な原因がかくれていたのですね。

脇汗対策については、ワキ汗パッドを使う、目立たない服を着るなどといったこともできますが、汗染みは隠せても、汗の量を減らすことにはつながりません。

もし手術を受けるまででもないかな、と思う方は制汗剤や開き直り療法をおこなって、不安からくる脇汗の量を減らしてみましょう。

きっと気持ちがスッと楽になりますよ。